2023/04/19の「マツコ&有吉 かりそめ天国」にずんの飯尾和樹が登場!
中華4品を「ずんともう中学生」がマツコさんと有吉さんに紹介するようです。
その時、飯尾さんは芸人だけどネタが思い出せない…と思ったので調べてみました。
では、さっそく見ていきましょう!
飯尾和樹プロフィール
こちらもゴロゴロしてますので
良かったら ゴロゴロしながら観て下さい。#阿佐ヶ谷アパートメント 今夜11時~ #NHK pic.twitter.com/xxWhP2Hy7F— 飯尾 和樹 (ずん) (@peccori_45) April 17, 2023
生年月日:1968年12月22日(54歳)
出身地:東京都世田谷区
身長:172cm
血液型:O型
職業:お笑い芸人(ボケ担当)・俳優
事務所:浅井企画所属
相方はやす
本日の一枚
娘のやす子です#スイッチ#東海テレビ pic.twitter.com/UG1w0CGp7B— やす(ずん) (@ZunYasuOfficial) April 29, 2022
現在の「ずん」の相方はやす(本名:藍木 靖秀)さんと言います。
しかし、この「ずん」の前にも別の人とコンビを組んでいました。
それがコンビ名「La.おかき」で村山ひとしさん。
やすさんの方も「ヘーシンク」で飯田栄明さんと組んでいました。
2人は解散した後、両方ツッコミ担当にも関わらずコンビを結成。
結成当時に、先輩の関根勤さんが「ボケ(飯尾)とぼんやり(やす)」と見ていた為、飯尾さんがボケを担当したのではと思います。
コンビ名の由来は、
語感の良さと「ずんと心に残る様な感じ」という意味合いを込めて命名したもの。
Wikipediaより引用
由来はしっかりしたものがあって驚きました。
「ずんのやす」とか「ずん飯尾」とか語感がいいですよね。
ギャグはどんなの?
芸風はドッと笑いが起こるネタではなく、じわじわこみ上げるようなネタを得意としています。
他人を傷つけるネタはしないようで、無茶ぶりなども先輩たちから鍛えられ、2018年8月のロンドンハーツでは、「一発ギャグをどこまでできるか」で1時間15分かけて60個のギャグを披露しました。
大喜利も人気で「IPPONグランプリ」に4回出場したことがあります。
「現実逃避シリーズ」
床に寝転がって「平日の昼間から〜ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜 あーあ、ウインク1つで何でも手に入ったらな~」
のように夢のようなことを呟く現実逃避シリーズです。
このネタで動物がやっている動画もSNSで出ています。
〜現実逃避シリーズ〜
「平日の昼間から、ゴロゴロ〜、ゴロゴロ〜」
「あーあ、いなばペットフードさんから、ちゅーる1年分送られてこねーかなー」#猫好きさんと繋がりたい #猫 #ちゅーる pic.twitter.com/iPuf8jspaq— ノエルくん (@NoNoel_NoLife) March 15, 2021
ごろごろしてるのがとっても可愛くて癒しになりますね。
年収は9000万!?
飯尾和樹さんのギャラは7:3で、
飯尾さんが7:事務所が3と公言しています。
彼の年収は9000万以上と言われていますが、どこからの収入なのでしょうか?
その収入源は3つほど考えられました。
1.【現在のレギュラー番組】
・まるごと
・さんまのお笑い向上委員会
・ピタゴラスイッチ タブレットン 役(声優)
・ノンストップ! 木曜日「ワリカツ!〜おトクな割引生活〜」
・飯尾和樹とコムアイの音楽クエスト
・おむすびニッポン MC
・飯尾和樹のずん喫茶
・ZIP! 水曜パーソナリティー
・VS魂グラデーション Mr.グラデーション(総支配人(進行))
レギュラーが9本もあるのはすごいですね。
これらのものが毎週あったとして、一本ひと月で4回、年に48×9本=432回
ギャラは低くても最低10万円と仮定すると、4320万円にもなります。
これが最低なので、実際は5000万以上はいってると思います。
2.他に不定期でも出ている番組があり、
3.2022年には『沈黙のパレード』に出演し、第65回ブルーリボン賞 助演男優賞を受賞しているほどなので、9000万は普通に超えているものと思われます。
この3つ以外だと、CM出演やゲストにも使われればもっと増えそうですね。
まとめ
今回は飯尾和樹さんについて調べてみました。
もともとはツッコミ担当だとは思わなかったので驚きましたね。
人を傷つけないネタを貫き続けた、人柄の良さが皆に愛されているのだと思います。
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