シンガーソングライター「K」は何者？GACKTと有吉ダマせたら１０万円に出演

テレビで紹介されたもの
2023.02.25
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こんにちは、ねこふたたです。

2/25の土曜プレミアム「有吉ダマせたら１０万円　ＧＡＣＫＴ＆Ｓｎｏｗ　Ｍａｎ！」にシンガーソングライターのKさんがGACKTさんと出演するそうです！

しかし、私はこの方について詳しくは知らず、GACKTさんと出ると聞き気になってきました。

そこで今回は、シンガーソングライター「K」について・プロフィール・結婚相手は関根麻里さん？・GACKTさんとの関係・経歴、新バンドを結成？などを調べていこうと思います。

「K」のプロフィール

本名：カン・ユンソン（강윤성：姜潤成）
生年月日：1983年11月16日（39歳）
身長：177cm
出身地：韓国、ソウル
職業：J-POP、R&Bのシンガーソングライター
事務所：スターダストプロモーション
幼少の頃からブラックミュージックを好み、地元の教会で演奏し歌っていたところ、音楽プロデューサーの目を引き、音楽の道に進んだそうです。

・2004年に韓国でK-POPデビューし、日本からスカウトされます。

・2005年にドラマの主題歌を任され、「over…」を発売、日本のJ-POPデビューを果たしました。

彼は色々な楽器ができ、「キーボード・ピアノ・ブルースハープ・クロマティックハーモニカ」など多彩のようです。
2011年1月1日：兵役で歌手活動を休止しましたが、2012年10月20日に兵役が終わり、24日から活動を再開しています。
テレビ主題歌には「1リットルの涙」「科捜研の女　第16シリーズ」などを担当しています。
彼のTwitterは、絵文字やビックリマークが多く見ていて癒されます、人柄が良く出ていますね。
（韓国）兵役へいえきとは、
戸籍法の適用される男子（内地人）は満17〜40年まで兵役の義務に服し，20年に達したとき徴兵検査を受け現役に適する者は徴集，予備役・補充兵役・国民兵役は戦時・事変に際し召集された。引用元：兵役法(へいえきほう)とは？ 意味や使い方 – コトバンク (kotobank.jp)
詳しくはこちらをご覧ください。
出典：兵役法(へいえきほう)とは？ 意味や使い方 – コトバンク (kotobank.jp)

 

結婚相手は関根麻里さん

Kさんは結婚していて、奥さんは日本タレントの関根麻里さんです。

2014年に彼女と8月に結婚
和にこだわり、縁結びの神様で知られる赤坂氷川神社で挙式が行われました。

お二人の出会いは「BAAY RINE GO!GO!」という、ラジオ番組にゲストとして出演したことをきっかけに、麻里さんは韓国音楽ファンだったのですぐに仲良くなったみたいです。

2012年12月20日に交際が報道されました。

デートでは父の関根勉さんも参加していたようで、ここまで仲が良いとは思わず、これに驚いた人は多いのではないでしょうか？

そして5年後に結婚しましたがこの時、関根勤さんが条件を出していたようです。
その内容は、「結婚後も日本で暮らすこと、関根姓を名乗ること」でした。
これにKさんは承諾し、めでたくゴールイン！

確かに大事な娘を韓国へ行かせるのは不安になってしまいますよね。
これで関根親子との関係は良好、麻里さんのお父様が味方に付けば心強いです！

 

子供は2人います！

第一子は女の子で2015年11月に出産。
第二子も女の子で2019年10月に出産しています。

2023年現在は、長女は8歳、次女は4歳になっています。

彼女はSNSで子供の持ち物をアップしており、エピソードについてもお話ししています。そこで長女の成長を感じて感動していました。

年齢は近ければ近いほど兄弟意識を感じにくくなるので、4歳差は姉という意識がでやすく妹のお世話をしているようです。

そして関根勤さんは孫とたくさん遊び、姉妹を溺愛しているようです！

 

KさんとGACKTさんの関係性

今回、気になったきっかけの番組「有吉ダマせたら１０万円　ＧＡＣＫＴ＆Ｓｎｏｗ　Ｍａｎ！」にもGACKTさんと出演しています。

他にも、2023/03/24「GACKT LAST SONGS 2023 feat. K」にもピアノ＆ボーカルで登場しています。では、2人の関係はどういったものなんでしょうか？

きっかけは、2018年にGACKTさんのバースデーコンサートの時に共演したことで、そこから親交を深め、現在まで続いています。

 

2023年2月16日のダウンタウンDXにて、GACKTさんを兄貴と慕うKさんが友人として出演しています。

その時、誕生日にLINEをした話や暴露などとても楽しそうに話されていて、仲の良さがこれでもかというほど溢れていました。

2023年3月にはGACKTさんが本格的に活動を再開し、東京と大阪、福岡で「LAST SONGS 2023 feat．K」ツアーが開催されます。

有吉ダマせたら１０万円ではGACKTさんが「尊敬が強くあり惚れているのは俺」と語っていました。

Kさんは要領が良く、GACKTさんがよそを向いて長く話していると、いつの間にかいなくなっているみたいです（笑）

2人は一緒にライブをやっていますがKさんは一度、次ライブのオファーが来たら断ろうと思ったことがありました。

その理由は、前のライブの時に曲作りを五日間頑張ったのを、直前で全替えさせられたことだそうです。

確かに五日間、頑張ったものが無になるのはだいぶキツイですよね。

他にも、彼が胸に秘めていた思いが、２年前のライブで嫌な部分があったようです。その内容が、彼の代表曲「only human」の曲タイトルをわざと「ロンリーチャップリン」と間違えたことでした。
その時はお客さんにはウケていたようですが（K：GACKTさんのファンが多かった）、彼からするとこの曲に救われた、好きと言ってくれる人を代表して悲しくなったそう。
GACKTさんは普段はMCをしないのですが、そのライブでは一曲ごとの最後にしていたようで苦痛と語っています。
しかし、みんなに楽しんで欲しいというお思いがあり、その場で思いついたロンリーチャップリンを言ってしまったようです。
その後のGACKT考案トレーニングでは、Kさんは受けたくないようで抵抗し、一つだけ回避に成功！他２つは気合で耐えていました。
トレーニングではGACKTさんの発想は私からしたら考えられず、本当に特別で努力の人なのだと改めて実感できました！
こちらの番組はとても面白かったので興味がある方は見逃し配信を見てみてはいかがでしょうか？出典：有吉ダマせたら10万円 | TVer

お二人の関係は、言葉では表現できない絆があるのだと感じられました、素敵な関係ですよね。

信頼がないとここまではできません。彼が兄貴と慕っていることから、尊敬や憧れも含まれているのではと思います。

 

Kの現在は新バンド！

シンガーソングライター「K」とR&Bバンド「Neighbors Complain」のニュープロジェクト【Purple Drip】というバンドが結成されました！


メンバーは、KさんとNeighbors Complainネイバーズ・コンプレインの、Vo/Key.OTO、Gt/Cho.GOTTI、Ba/Cho.KASH、Dr/Cho.TAKA　で結成している５人で活動しています。

始まりは、 2019年に大阪でのイベント、Act Against AIDSで共演したのをきっかけに親密になり、2022年1月の大阪イベント「LIVE RE-ORIGIN-Addicted to STEVIE WONDER」でも共演。
そして東京でSTEVIE WONDERのカバーライブがあり、そこでオリジナル曲での２マンライブが決定しました。
ここでKさんが、一緒にオリジナル曲を作れたらと提案し、Gottiさんからも新しいグループでしませんかと提案がありました。

この提案にKさんは喜んでいたようです。

ライブでの繋がりが、このようになるとは誰も思わなかったでしょうね。このことからもKさんはとても信頼され、とても仲が良いことが分かります。

初リリース曲は2022/06/26の「Summer Breezin’」
その後1２曲発表しています。2023/01/25には初フル・アルバム「Possibility」がリリースされ、話題になりました。

この2つのグループの共通点は、ブラックミュージックに親しみを持っていることです。

KさんとOtoさんはマイケル・ジャクソンが好きで話が盛り上がり意気投合したようです。

他のKさんと共演した方々も「めちゃ面白いひと」「笑顔にメロメロ」と、画像からもさわやかで優しそうな雰囲気を感じられますね！

こちらはPurple Dripにインタビューしている記事です。
ここに記載している情報はほんの一部ですので、詳しい内容はこちらをご覧ください。出典：Purple Drip『Possibility』インタビュー――シンガーソングライター”K”とR&Bバンド”Neighbors Complain”によるニュープロジェクト始動！ | USENの音楽情報サイト「encore（アンコール）」

 

まとめ

今回は、シンガーソングライターのKさんについて調べてみましたが、驚きの連続でした。

まさか、関根麻里さんの旦那さんだったとは思いもよらず、韓国の方で日本語ペラペラ、楽器が堪能でとても気さくな方のようです！

色々な方から信頼され、愛されている歌手Kさんは、

テレビやラジオ、ミュージカルなど幅広く活動しており、各所から引っ張りだこになっています。

彼の今後の活躍もまだまだ続きそうですね。

こちらはKさんの公式オフィシャルサイトです！
出典：K オフィシャルサイト (k-official.jp)

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