乗り替わりのおかげ?どんでん返しのレモンポップ!【フェブラリーS優勝】

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こんにちは、ねこふたたです。

2023年2月19日に開催されたフェブラリーステークスでレモンポップが優勝しましたね!

今回、距離、騎手の乗り替わりが不安視されていましたが、見事一位を勝ち取りました。

これを見た人たちは「レモンポップ強すぎ」と話題になっています。

そんなレモンポップのことが気になり、・プロフィール・出自に競走歴・前回の騎手・乗り替わりの理由等を調べてみましたので、一緒に見ていきましょう!

レモンポップのプロフィール

生年月日:2018年2月15日
現役   牡5歳 栗毛
品種:  サラブレッド
調教師: 田中博康(美浦)
馬主:  ゴドルフィン
生産者: Mr.&Mrs.Oliver S.Tait
産地:  アメリカ
主な馬場:ダート
血統 父:Lemon Drop Kid
母:Unreachable

これをみていくと、5歳になってすぐフェブラリーSで優勝しています。

筋肉質でかっこいいですね。

馬は4,5歳が全盛期と言われているので今年が楽しみです!

 

競争歴

競争日   競走場 競走名 騎手
2022 . 11 . 7  東京 2歳新馬 戸崎圭太
           11 . 28  東京 カトレアS  戸崎圭太
2021 . 1 . 5  阪神 夙川特別 C.デムーロ
           1 . 30 中京 4歳上2勝クラス C.デムーロ
           4 . 24 東京 4歳上2勝クラス 戸崎圭太
           5  .28 東京 鎌倉S 戸崎圭太
          10 . 30 東京 欅S 戸崎圭太
          11 . 12 東京 ペルセウスS 戸崎圭太
2023 . 1 . 29 東京 根岸S  戸崎圭太
           2 . 19 東京 フェブラリーS 坂井瑠星

今回のレースは競馬の中でクラスが一番高いG1での初勝利でとてもすごいことです!

こちらを見ていくと、ほとんどの騎手を戸崎圭太さんが担当しています。

しかし、今回のフェブラリーSでは坂井瑠星さんに乗り替わりがありましたが、この時本命にするかどうかの2つに分かれました。

 

なぜ本命が分かれたのか

本命にしなかった人たちの意見

騎手が長いことしていた戸崎騎手から変わったこと、距離の延長で1600になってしまったという2つのことから不安要素が増えたことで切ってしまったようです。

確かにここまであると信じ切るのは難しいですね。

 

本命にした人たちの意見

以上のことから本命にした方々はレモンポップの能力、馬力を信じたからだとわかりました。

馬の力を信じて賭けた人たちの洞察力はすごいですね。

では、この波乱を呼んだ理由は一体なにがあったのでしょうか?

 

レモンポップの乗り替わりの理由

調べてみましたが、理由ははっきりしたことは分かりませんでした。

ですが、Twitterで様々な推測が立っていたのでまとめてみました。

  1. 距離の不安があった為、違う騎手とコンビを組ませた。
  2. 戸崎騎手がドライスタウトを選んだ
  3. 前回の根岸Sでキツイ流れでの疲労があり、フェブラリーSに出走できるかわからなかったので、先に出るドライスタウトに戸崎騎手が決まった。

    その後に回復したレモンポップの出走が決まったから。

 

上記の中で一番有力と思われるのは、理由が具体的で時間軸も合っている3番目かなと思います。

このようにTwitterでは色々言われていますが、乗り替わったのは正解だったと優勝して証明してみせました。

 

まとめ

乗り替わりが分かったときは不安視され、人気が二分しましたが、

坂井騎手はしっかり乗りこなし距離のキツさもカバーし、結果的には優勝までされました!

レモンポップも前回のキツイレースから2連勝と、とても頑張ったと思います。

これでは「強すぎ」と話題になるのも納得ですね。

今回はレモンポップについて調べてみました。競馬はこういった予想を超えてくるレースがあるので面白いです。

最近では、マイルチャンピオンシップ南部杯 」×坂井騎手で1着になりました。

今後の活躍も期待できると思いますので見守っていきたいですね!

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