こんにちは、ねこふたたです!
今回紹介するのは、
芸能界のコワモテで集められましたが、そんな哀川さんはカブトムシが好きなようです!
そこで、哀川翔さんのプロフィール・カブトムシを飼育するきっかけ・カブトムシでギネスを更新したことについて紹介しています。
一緒に哀川翔さんについて、見ていきましょう!
哀川翔のプロフィール
本名 :福地 家宏(ふくち いえひろ)
生年月日:1961年05日24日(62歳)
出身地 :鹿児島県鹿屋市(出生:徳島県)
身長 :178cm
血液型 :AB型
職業 :俳優・タレント・ラリードライバー
事務所 :ビンゴ
長女:MINAMIさん・長男
次男:SCANDALのマネージャー・三男
末っ子:福地桃子さん
元の旦那さんの1人目は一般男性、2人目は多賀英典さん(音楽プロデューサー)でした。
哀川翔はカブトムシ好きで有名?
哀川翔さんは、車・釣り・昆虫採集・ゴルフが好きです。
その中で、昆虫採集はカブトムシとクワガタが好きで、特にカブトムシは約2万5000匹以上も羽化させています!
しかも、昆虫生態ドキュメンタリー風映画『アリのままでいたい』では、東映から依頼を受け、映画特典として自分で育てたカブトムシ200匹をプレゼントするなどしていました。
哀川翔の自宅
哀川翔さんの自宅は、東京都世田谷区にある2階建ての一軒家で、とても広いお家です。
間取りは4LDKで裏口を通った先に、昆虫ルームがあってそこで、色々な生物を飼育しています。
しかし、カブトムシの飼育は茨城県かすみがうら市にある、株式会社ミタニ(昆虫の生体販売と飼育器具販売)の1スペースを借りています。
自宅で飼育していたのは、2012年までだそうです。
ここでは温度管理や土の調整とカブトムシ育成に適した設備が整っています。
2018年時点では、娘の福地桃子さんが自宅に約200匹のカブトムシと飼育カゴを約50個持っていると話していました。
飼育はどうしてる?
哀川翔さんは毎年5000匹も育てており、飼育する知識は驚くほどです。
彼は育てるコツも話していて、
- 幼虫に質の良い腐葉土をたくさん食べさせて、幼虫のときに大きくする(成虫になってからは大きくならないから)
- 幼虫の呼吸する穴には、素手で触らない(ばい菌が入って病気になる)
などで、カブトムシが大きくなる違いは、幼虫の頃から大きくて、冬眠する前に結構大きくなり、ご飯をもりもり食べるところです。
カブトムシの飼育を始めたきっかけとは?
哀川翔さんは、なぜカブトムシの飼育にハマったのでしょうか?
理由はある試写会で話していました。
「チャレンジしているように見えるけど、人生を逆行しているだけで、気付いた時にいい大人になっていた。
『やり残したことないか?』と思ったことがあって、その1個がカブトムシだった。『子供のころ幼虫は飼ったけど、成虫にしてないな』と
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1764352.html
すごいですよね、思ったとしてもここまで行動できる人は少ないです。
哀川翔がギネス新記録更新!
哀川翔さんは、2015年にカブトムシの大きさを競うギネスに申請しました。
哀川さんが育てたカブトムシは、全長88mmになっており、世界基準で見てもすごい大きさでした。
ギネスに申請した結果、記録を更新しました!
カブトムシは85mm以上に育てるのは難しいみたいだからすごい!
現在は90mmを出すことを目標にしているそうです。
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