前回WBCの結果は同率4位?メンバー・活躍選手を紹介【アメトーーク】

テレビで紹介されたもの
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こんにちは、ねこふたたです。

2023年2月28日アメトーーク!2時間SPで侍ジャパン応援芸人が放送されます。

そこで、前回2017年のWBC・侍ジャパンが気になり、・そもそもWBCとは?・選出メンバー一覧・結果は?・活躍選手2人を紹介!などについて調べてみました。

では、早速見ていきましょう!

WBCとは

そもそもWBCの略は、

「ワールド・ベースボール・クラシック」です。

世界野球ソフトボール連盟が公認している国際大会で、各国の代表チームが参加して世界一を決める大会です。

2006年に初めて大会が開催され、2回目以降は4年ごとに開催されています。
それから2017年の第四大会まで開催され、その後の2020年にコロナが流行、相次ぐ延期からやっと、2023年に第五回目の大会が開催される運びとなりました。
第四大会では、一回目の方式に戻りビデオ判定が導入されました。

開催地を表にまとめました。※プールとは組のことです。

グループ国:地方場所
1、プールA韓国:ソウル高尺スカイドーム
1、プールB日本:東京東京ドーム
1、プールCアメリカ:フロリダマーリンズパーク
1、プールDメキシコ:ハリスコエスタディオ・チャロス
2、プールE日本:東京東京ドーム
2、プールFアメリカ:サンディエゴペトコ・パーク
決勝ラウンドアメリカ:ロサンゼルスドジャー・スタジアム
6つの場所でそれぞれ開催され、東京ドームは第1と第2ラウンドで使われています。

出場チームは16カ国です。

「チャイニーズ・タイペイ」「イスラエル」「韓国」「オランダ」「オーストラリア」「中国」「キューバ」「日本」「カナダ」「コロンビア」「ドミニカ共和国」「アメリカ」「イタリア」「メキシコ」「プエルトリコ」「ベネズエラ」

日本代表メンバー

所属チームは2017年時点のものです。

監督・コーチ

番号名前
90監督小久保 裕紀
73ヘッドコーチ奈良原 浩
72投手コーチ権藤 博
84バッテリーコーチ村田 善則
80打撃コーチ稲葉 篤紀
87内野守備・走塁コーチ仁志 敏久
79外野守備・走塁コーチ大西 崇之

 

投手

番号名前所属チーム
10松井 裕樹東北楽天
11菅野 智之読売
12秋吉 亮東急ヤクルト
14則本 昂大東北楽天
15宮西 尚生北海道日本ハム
17藤浪 晋太郎阪神
19増井 浩俊北海道日本ハム
20石川 歩千葉ロッテ
30武田 翔太福岡ソフトバンク
34岡田 俊哉中日
35牧田 和久埼玉西武
41千賀 滉大福岡ソフトバンク
66平野 佳寿オリックス

 

捕手

番号名前所属チーム
9炭谷 銀仁朗埼玉西武
22小林 誠司読売
27大野 奨太北海道日本ハム

 

内野手

番号名前所属チーム
2田中 広輔広島東洋
3松田 宣浩福岡ソフトバンク
4菊池 涼介広島東洋
6坂本 勇人読売
13中田 翔北海道日本ハム
23山田 哲人東急ヤクルト

 

外野手

番号名前所属チーム
1内川 聖一福岡ソフトバンク
7青木 宣親アストロズ
8平田 良介中日
25筒香 嘉智横浜DeNA
51鈴木 誠也広島東洋
55秋山 翔吾埼玉西武

 

 初戦スタメン

【侍ジャパン】
1(指名打者)山田
2(ニ)菊池
3(中)青木
4(左)筒香
5(一)中田
6(遊)坂本
7(右)鈴木
8(三)松田
9(捕)小林
(投手) 石川

 アメリカ戦のスタメン

1(指)山田 哲人
2(二)菊池 涼介
3(右)青木 宣親
4(左)筒香 嘉智
5(一)中田 翔
6(遊)坂本 勇人
7(三)松田 宣浩
8(中)秋山 翔吾
9(捕)小林 誠司
(投手) 菅野 智之

全選手については詳しくはこちらをご覧ください。
出典:日本代表メンバー | 2017 WORLD BASEBALL CLASSIC | NPB.jp 日本野球機構

 

 

2023年でも起用される予定メンバーは、

・74 村田 善則(バッテリーコーチ)
・13 松井 裕樹東北楽天(投手)
・1  山田 哲人東急ヤクルト(内野手)
・51 鈴木 誠也広島東洋(外野手)

この計5名が選出されています!

こんなにたくさんの選手が選抜されています。私は知らなかったので驚きました、この中からスタメンが選ばれてるんですね。

 

WBCの結果は?

日本は残念ながら優勝できませんでした。

ですが第1・第2ラウンドを全勝、決勝ラウンドまで進みオランダと同率でベスト4!

準決勝相手のアメリカとは1-2で敗れてしまいましたが、接戦でとても惜しい試合になりました。

WBCでは3位決定戦がないので順位が決まりません。
なぜやらないのか分かりませんが、選手は何ともいえないでしょうね。
次に導入されると見ごたえがある試合が増えるでしょうから期待したいです。

活躍した選手

試合に貢献し、活躍した選手を見ていきます。

捕手 小林誠二

第三捕手として入り、直前の強化試合結果からスタメンに抜擢されます。
打撃成績は、7試合 .450 1本 6打点 OPS1.055
捕手として好成績を残しました。

世間の反応も好評のものが多く、

世界の小林
2017年のWBC日本代表は過去最高に良い雰囲気だったと思うから好きだったな。 それに、小林の活躍もあって、大会通じてずっと楽しめた。
なんだかんだ小林で楽しめたわ

 

期待を良い意味で裏切った小林選手でした。

 

投手 千賀滉大

千賀選手はチームで一人だけ、ベストナインに選出されています。

ベストナインとは…その大会のMVP9人のことです。

チームでは彼だけが選ばれています、とてもすごいことです。

武器は160超のストレート、お化けフォーク

 

活躍は、大会最多の16奪三振、決め手は準決勝のアメリカ戦で三者連続三振。4試合11イニング1失点、防御率0.82という好成績を残しました。

ですが、2023年の大会は辞退しています。

理由は、メジャーのほうに移籍しており、1年目では調整が難しく、ケガなどを心配したからだそうです。

他の選手の名場面も多々あり、

・筒香嘉智選手の逆転スリーランホームラン

などがありました、筒香選手の逆転は会場を沸かせ盛り上がっていました。

 

まとめ

これは約6年前の出来事なので、それぞれの活躍をまた見たくなりますね。

今度の第5回WBCの侍ジャパンについては、2023年2月28日アメトーーク!2時間SPで侍ジャパン応援芸人が詳しく紹介すると思いますので見てみたらいかがでしょうか!

今度こそWBC優勝を期待したいですね。

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