【マツコの知らない世界】『東京あんみつの世界』まとめ!紹介された店舗情報あり

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こんにちは、ねこふたたです。

2023/05/23の【マツコの知らない世界】で『東京あんみつの世界』が紹介されました!

東京のあんみつを2500杯食べた主婦の橋本知美さん。

あんみつは銀座が発祥で激戦区になっていて、東京には278店舗もあるそうです。

美味しそうな和スイーツ、「創設100年のあんこ・国産寒天・奇跡の求肥」など、どれも一度は食べてみたいですね。

そこで今回は、紹介されたあんみつと、その店舗の情報を詳しく調べてまとめました。

どこらへんにあるのかも、グーグルマップで見ていきましょう!

 あんみつ発祥「銀座若松」

引用元:食べログ(by KIKI_poyo◡̈⃝︎

こちらは銀座あんみつ発祥の『銀座若松』というお店です。

こだわりのあんこは、創業当時のまま、十勝産の小豆を短時間で炊き上げ、砂糖をたっぷり使ってあるのに食べやすいものになっています。

1人ワンオーダー制になっていて、混雑時は90分制限です。(時間を越えた場合は+1品注文)

 

「元祖あんみつ」950円

引用元:https://www.ginza-core.co.jp/shops/gourmet/gourmet_01.html

若松の特徴である松の羊羹がのっています。

昭和5年の時とレシピが変わらないままなのだそう。

あんこは粒が残ったこしあんで十勝産、白玉はもちもち、寒天は伊豆産で上品な味です。

 

メニュー表

メニューはこの付箋のように、その時で変わるようですね。

引用元:食べログ(by KIKI_poyo◡̈⃝︎
※2022/11時点

メニューはあんみつとかき氷、と豊富な種類がそろっています。

引用元:食べログ(by KIKI_poyo◡̈⃝︎

店内は、緑色がアクセントになった和風で、落ち着いた雰囲気です。

 

店舗情報・アクセス

住所:東京都中央区銀座5-8-20 銀座コア 1階
電話番号:03-3571-0349
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
 ※当面の間18:00閉店
定休日月曜日・火曜日
アクセス:東京メトロ各線の銀座駅から徒歩2分
席数:40席

「花屋」

引用元:食べログ(by yamanoaki

こちらは中華街の餃子と一緒に食べれる「花屋」というお店です。

ギョウザと一緒に食べるようで、あんみつの甘さと餃子のしょっぱさが人気みたいです!

 

「クリームあんみつ」630円
「焼き餃子」560円

引用元:https://trip.iko-yo.net/spots/288

餃子は中に詰まったタネが見てわかるほどにぎっしり。

あんみつはフルーツにバニラアイスが乗っていて、寒天が自家製でぷりぷりの歯ごたえがあります。

 

メニュー表

【ラーメン】

・あさりラーメン850円
・カントンメン850円
・チャンポンメン850円

【ギョウザ】

・ギョウザ550円

【デザート】

・あんみつ、みつ豆480円
・ソフトクリームあんみつ630円
・くず餅430円
・豆かん450円

餃子の他にラーメンもあり、あんみつの以外のデザートもお手ごろな値段です!

 

店舗情報・アクセス

住所:東京都荒川区西日暮里3-2-2
電話番号:03-3821-3293
営業時間:11:00~20:30
定休日火曜日
アクセス:西日暮里駅から徒歩7分
席数:40席

絶品あんこ「御菓子司 寿々木」

引用元:御菓子司 寿々木 – 靖国通り商店街連合会 (yasukunidori.jp)

こちらは創業120年の『御菓子司 寿々木(スズキ)』というお店です。

九段下北1丁目から今の場所に移動してきました。

グラニュー糖やザラメを使わず、上白糖のみで上品に出来ていて、スズキさんのあんこはお茶が要らないと話しています。

さっぱりしているあんこのようですが、マツコさんはお茶は飲むと言っていました(笑)

きなこは「焼ききな粉」で香ばしく美味しさを助長させています。

 

「きなこクリームあんみつ」770円

こちらのあんみつは、きなこと書いてありますが、メニュー表には見当たらなかったので、最近できたのかもしれません。

あんこもトッピングしていて、黒蜜をかけるととても美味しそうですね!

 

メニュー表

引用元:食べログ (by 美肌ちゃん
※2021/04時点

メニューは甘いもの以外におにぎり、雑炊もあるみたいです。

和の食べ物で合っていて、甘いものだけはちょっと…という人もおにぎりと食べれます。

 

店舗情報・アクセス

住所:千代田区九段南1-4-3 
電話番号:03-3262-4964
営業時間:11:00~19:00(甘味喫茶 12:00~)
定休日土曜日・日曜日・祝日
アクセス:九段下駅より徒歩1分
席数:16名ほど

「菊池 天まめ」

引用元:食べログ (by カフェモカ男
※2023/01時点

こちらは寒天と豆の専門店がつくる『天まめ』というお店です。

お豆は1種類ではなく、3種類使っており、角が立った寒天を相性抜群!

 

「天まめ」580円

プルプルの寒天とふっくらしたお豆を同時に食べるとほどよい甘さでさっぱりと食べられます。

 

メニュー表

引用元:食べログ (by カフェモカ男
※2023/01時点

引用元:食べログ (by クラウド
※2022/05時点

コロナ過なのでテイクアウトを販売しているみたいです。

全てを店内で作っているとはすごいですね…!

お値段もお手頃なので近くの人はふらっと立ち寄ってみてもいいかもしれません。

 

店舗情報・アクセス

住所:東京都中央区築地2-8-1 築地永谷タウンプラザ 107
電話番号:03-3262-4964
営業時間:7:00~19:00
定休日日曜日
アクセス:東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩2分
席数:テーブル2席、カウンター4席

「あんみつの深緑堂」

引用元:食べログ (by 空飛ぶペンギン☆
※2023/01時点

こちらは寒天が天草てんぐさの『あんみつの深緑堂(しんりょくどう)というお店です。

 

1日50食限定で販売しており、店主がこだわり手作りしたあんみつが食べられます。

25日には通常サイズよりも大きい寒天に変わっているそうなので、25日を狙ってみてはいかがでしょうか?

 

「新緑堂のあんみつ」

外の布と一緒で、盛り付けがシンプルで可愛いですね!

 

メニュー表

引用元:食べログ (by おぼうちゃま
※2021/04時点

「お土産あんみつ」550円
(黒蜜追加+30円)
「お土産ところてん」550円

甘いのが苦手な人に大人な味の抹茶ぜんざい。

抹茶を注いだ綺麗な色で、あんみつとは違った良さがあります。

 

店舗情報・アクセス

住所:東京都墨田区向島5-27-17
電話番号:03-6658-5449
営業時間:11:00~L.O.17:30(売り切れ次第終了)
定休日曜日・木曜日
(祝日の場合営業し、翌平日をお休み)
アクセス:東京スカイツリー駅より徒歩10分
1日50食限定
こちらの公式Twitterで完売情報が出ているのでご覧ください。https://twitter.com/shinryokudo

国産の寒天、天草「讃岐屋」

引用元:http://sanukiya.co.jp/

こちらは寒天に伊豆産の一番天草のみを使っている『讃岐屋(さぬきや)』というお店です。

無添加の寒天には弾力があり、コリコリとした歯ごたえです。

サイズは約2センチあり、塩味がなお美味しさを際立たせます。

 

「クリーム白玉杏餡あんみつ」

「クリーム白玉あんみつ・桜餡」

2つとも寒天を土台において、上にトッピングが乗せてありますね。

抹茶餡の丸みが可愛くて、バニラアイス、白玉のツヤツヤもちもちが丁度よく盛られています。

 

メニュー表

引用元:食べログ (by y31-t775
※2022/08時点

メニューの種類は少なめですが、一つ一つ作っているので、多すぎても手が回らなくなってしまうので、丁寧に作れる量だと思います。

この他に、季節に合わせた、ドリンク・軽食があるようです。

 

店舗情報・アクセス

住所:東京都新宿区高田馬場3-46-11
電話番号:03-5489-5489
営業時間:11:00~17:00(喫茶:12:00~15:30)
定休日曜日
アクセス:西武新宿線下落合駅より徒歩7

 

奇跡の求肥【あんみつ みはし】

引用元:食べログ (by YamaNe79
※2022/06時点

こちらは、あん・蜜・寒天・赤えんどう・求肥みかんのシンフォニーを大事にしている『あんみつ みはし』というお店です。

蜜は創業より目指した、黒みつと白みつの間でさっぱりとしていて、那覇市の波照間島の黒砂糖を使っています。

白い求肥のもちもちふわふわのあかちゃんのほっぺのような、食感が楽しめます。

 

【季節限定】若桃あんみつ 780円

橋本さんはこの求肥のとりこでたくさんトッピングしていました。
(+求肥盛りで1240円をTVで紹介していました。)

 

メニュー表

引用元:食べログ (by YamaNe79
※2022/06時点

角がある新鮮な寒天で、赤えんどうとあんがマッチしています。

期間限定のものも多く出しており、トッピングは自由に楽しめるそうなので、何回でも通いたくなるお店ですね。

 

店舗情報・アクセス

「上野本店」

住所:東京都台東区上野4-9-7
電話番号:03-3831-0384
営業時間:10:30~21:00(L.O.20:30)
定休日不定休
アクセス:JR上野駅不忍口より徒歩3分
席数1,2階 70名

「あんみつ みはし」は上野本店以外にも店舗を拡大しているようで、東京には、

・東京駅一番街店・松坂屋上野店・アトレ上野店・東武池袋店・パルコヤ上野店・松坂屋上野店があります。

別の地域にもあるようなので、チェックしてみてください。>>>公式サイト「みはし」

 

新素材を『生麩』使っている【喫茶去】

引用元:食べログ (by 玉かずら
※2021/08時点

こちらは新素材の生麩を使っている『喫茶去(きっさこ)』というお店です。

こちらも寒天に伊豆産の一番天草のみを使っているそうです。

「韻松亭」という料亭が、ランチを11時から4時間、あんみつなどの甘味は15時からの2時間のみ営業しています。

 

「あんみつ」650円

引用元:食べログ (by 玉かずら
※2021/08時点
あんこは最後に塩味があり、生麩と蜜のバランスを考えられている上品な味だそうです。

メニュー表

引用元:食べログ (by 玉かずら
※2021/08時点

あんみつは、この5つがあり、あんみつ以外にも色々あるようです。

 

店舗情報・アクセス

住所:東京都台東区上野公園4-59
電話番号:03-3821-8126
営業時間:ランチ:11:00~L.O.15:00
(甘味は15:00~L.O.17:00)
定休日無休(甘味は平日のみ)
アクセス:京成本線 京成上野駅より徒歩5分
席数30席(テーブル10席、座席20席)

 

橋本知美さんについて(プロフィール)

東京のあんみつを2500杯食べた主婦の橋本知美さん。

本名:橋本 知美(はしもと ともみ)
生年月日:1977年3月1日(46歳)
出身地:北海道札幌市(現在は千葉県)資格:ベジタブルフルーツマイスター・オーガニックコンシェルジュ・Ruveryアーティフィシャルフラワー協会・インストラクターディプロマ取得・美容師免許・DECOクレイクラフト認定講師
橋本さんは資格をたくさん持っているようです。
そして、美容専門学校を卒業し、2011年にフラワーサロン「PORTER BONHEUR(ポルテボヌール)」を開講しました。
場所は千葉・海浜幕張の自宅サロンで教室をしています。
その後、2015年に巻き髪レッスンも開講しています。
この合間に、趣味のあんみつ巡りをしているのがすごいですね。
30代では育児に専念し、あんみつを自作するまでに!
あんこは粒あん派で、クリームとアイスのトッピングはクリームはちょっと…と苦手意識を見せていました。
夢は「旅をしながら日本中のあんみつを食べ歩くこと」と言っています。
今は東京を中心に回っているようですが、いつか旅にでるのかもしれませんね。

>>>公式インスタグラム

 

まとめ

今回は【マツコの知らない世界 あんみつの世界】についてまとめてみました。

あんみつにはあまり興味がなかったのですが、様々な種類を見ていたら、美味しそうで食べてみたくなりました!

今度東京にいったら行ってみたいと思います。

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