2023/03/20の世界一受けたい授業はサプリメントについての授業があるという次回予告が流れました。
そこでは栄養素を自動で配合するマシンについて触れていました。
自分の体調に合わせて作られる特別なサプリメント、そんなものがあるのでしょうか?
疑問におもったので詳しく調べてみました、早速見ていきましょう!
栄養素を自動で配合するマシンとは?
マシンの正式名称は「オーダーメイドサプリメントサーバー」(以下、オーダーサーバー)というそうです。
こちらのオーダーサーバーは「ドリコス株式会社」がメインに行っているhealthServer(ヘルスサーバー)事業で開発された医師と管理栄養士のこだわりが詰まったマシンです!
ドリコス社調べでは世界初のオーダーメイドサプリメントサーバーだそうです。
自動でその人に必要な栄養素を推算し、その場で提供できる今までにはなかったオーダーメイドになります。
使い方はとても簡単で、
- 下の空いている穴にコップをセット(空いているところが抽出口です。)
- 黒い部分の端に線が2つあり、そこに両方の親指を当てます。(この親指で生体センサーが体の調子を調べます。)
- 測定が終わるとその情報を元に配合し、コップにサプリメントを抽出してくれます。
とても簡単ですよね?しかも測定はたったの20秒ほどでできるそうです!
しかも過剰摂取にならないように、摂取上限を超えると自動で抽出がカットされます。
スマートフォン対応!
こちらのオーダーサーバーはスマホアプリにも対応しており無料です。
自分の身体・天気・生活習慣などを踏まえて、栄養素を配合します。
使えば使うほど推算力が上昇しより求める栄養を提案できるようになります。
仕組みはどうなってる?
本体の中は説明があったのでそのまま引用します。
本体は上中下段の3つに分離する仕組みになっており、それぞれに機能が分かれています。
上段は印刷機のインクカートリッジのように、栄養素カートリッジを挿入できます。
中段の液晶パネルでは抽出に関する映像や、カートリッジの残量や賞味期限の管理が液晶パネルにて可能です。裏面には電源プラグと再起動のためのリセットボタンがございます。
下段は栄養素を抽出するため、水洗い可能な仕組みになっています。引用元:https://healthserver.jp/faq/#faq-1-6
このように構造は3段の引き出しみたいになっているようです。
真ん中はなんと賞味期限まで分かるようになっています。
これでいつのまにか賞味期限が過ぎていて飲んでいたことにはならずに済みますね。
一番下は洗えるので衛生面は大丈夫そうです。
しかしこの一番上の栄養素カートリッジとは何でしょうか?
栄養素カートリッジとは
栄養素カートリッジとは、入れ替えやすく手間をできる限り減らした形状で、画像のように様々な種類の栄養素をカートリッジ法式にしたものです。
すべてのカートリッジにはICチップが内蔵されているので、賞味期限が分かるようです。
他にも中身、残量もセットするだけで本体の液晶画面で確認できます。
1本の目安量は1日2回とした場合、約1ヵ月ほどは使えます!
しかしあくまで目安なので身体の個人差で量も大きく変わるそうです。
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栄養素の種類
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンC
・葉酸
・アルギニン
この5つを選んだ理由は、
「平成26年度厚生労働省 国民健康・栄養調査」からどの世代にも不足しがちなビタミンを選びました。
これらの栄養素は、過剰に摂取しても尿と一緒に排出される水溶性ビタミンです。
どの世代にも不足しがちということから、年代関係なくオーダーサーバーは使えるようです!
水に溶かしたり、ドレッシングに混ぜてサラダにかけたり、スープに入れることも可能です。休憩や、食事、運動中などお好きなタイミングに、お好きな摂り方で栄養補給していただけます。引用元:https://healthserver.jp/
食後食前空腹を気にせず飲めてストレスも少なそうです!
気になるお値段は?
とても優秀なオーダーサーバーの気になる値段は、
「ヘルスサーバースターターキット」
(内容)本体一台・基礎カートリッジセット・専用グラス・1年間修理保証書
この4つがついて、なんと32,780円です!
あれ?思ったより高くないかもと思いませんか?
私はオーダーメイドと聞いて10万円くらいするのかと思ってましたが、半分以下の3万ちょっとというお安い値段でした。
全ての出典:healthServer | 世界初のオーダーメイドサプリメントサーバー
まとめ
今回は世界一受けたい授業の次回予告で気になった「オーダーメイドサプリメントサーバー」をご紹介しました。
健康面は誰もが気を付けたい部分なのでこういったサプリメントの機械を導入するのもいいですね。
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